第5回 北見市医療と介護の実践報告会の参加申込みを開始しました

このたび、令和8年度 北見市在宅医療・介護連携推進事業の一環として、「第5回 北見市医療と介護の実践報告会」を以下の通り開催いたします。

今回は「多職種連携・リハビリテーション」「入退院支援・急変時の対応」「看取り・日常の療養支援」をテーマに、日々の実践から生まれた貴重な8つの演題が発表されます。
日々の業務に直結する気づきや、他職種との連携を深めるヒントが詰まった報告会です。現地会場とオンライン(Zoom)のハイブリッドで開催いたしますので、皆様のご都合に合わせてぜひご参加ください。

また、同日・同会場において、12:00より「2026年北海道在宅医療推進フォーラムin北見」(申し込み不要)も開催されます。あわせてのご参加を心よりお待ちしております。

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■ 第5回 北見市医療と介護の実践報告会 開催概要
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【日時】
令和8年10月3日(土)15:30~17:30 (開場 15:15)

【開催方法】
対面(現地開催)および Zoomによるオンライン配信(併用開催)

【会場】
オホーツク JA Bldg.(北見市とん田東町617番地)

【対象】
北見地域の医療機関、介護保険事業所等で働く医療職・福祉職・介護職・行政職

【参加費】
無料

【定員】
200名(対面:100名、オンライン:100名)

【主催】
北見市医療・介護連携支援センター、北見市

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■ プログラム・演題
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【開会あいさつ】
北見市保健福祉部 主幹 地域包括ケア推進担当 武山 晃己

【演題報告(全8題)】 ※発表8分・質疑応答2分

座長:菊地 憲孝 先生(北見在宅圏域多職種連携・ケアネットワーク 代表幹事)
助言者:
大友 宣 先生(医療法人財団 老蘇会 静明館診療所 医師)
蓮井 貴子 先生(日本赤十字北海道看護大学 看護学部 地域・在宅看護領域 准教授)

<主な演題内容>
①連携をつくるから、対話を育むへ(北見市医療・介護連携支援センター)
②無料低額診療事業を知っていますか?(オホーツク勤医協北見病院)
③リハビリのための対話はACPの入口かもしれない(理学療法士の実態調査より)
④「聞いてみたい」を「聞ける」に変える交換日記(介護老人保健施設いきいき)
⑤脊髄梗塞を呈した利用者様のADL/IADL拡大への関わり(オホーツクリハビリテーション病院)
⑥訪問看護と多職種連携による在宅看取りの支援(北海道立北見病院)
⑦最期まで在宅生活を望んだ本人家族の意思決定支援(訪問看護ステーション明日は晴)
⑧身寄りのない独居終末期利用者に対する医療・介護連携(北見地域訪問看護ステーション)
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■ お申し込み方法
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参加を希望される方は、【令和8年9月25日(金)】までに、下記URL(Googleフォーム)よりお申し込みください。

▼参加申込フォームはこちら
https://forms.gle/DCjpfHKZVwTzHUtm6

▼抄録集はこちらから

https://drive.google.com/file/d/15OcQZpUXm9qSjy9YOJPTbYOj5D5Nvtgy/view?usp=sharing

★同日開催のご案内★
同会場(オホーツクJA Bldg.)にて、12:00より「2026年北海道在宅医療推進フォーラムin北見」が実施されます。
こちらは事前の参加申し込みは不要です。あわせてご参加いただけますと幸いです。
▽フォーラムの案内チラシはこちら
https://drive.google.com/file/d/1ng6lwMO_DJZ96XvKCzpBISCgEDGsjHTg/view?usp=sharing

皆様のご参加を、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

北海道在宅医療推進フォーラム in 北見  「おいしく食べる」を最後まで支える地域づくり

誤嚥性肺炎をきっかけに、食べること、暮らすこと、そしてその人らしい人生について考えるフォーラムを開催します。

誤嚥性肺炎は、単なる肺の感染症ではありません。口腔環境の悪化、嚥下機能や筋力の低下、低栄養、薬剤の影響など、身体全体の変化が重なって起こります。入院して治療を受けた後も、再発や生活機能の低下につながることがあり、病院での治療だけでなく、退院後の生活を地域全体で支えることが重要です。

今回のフォーラムでは、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、訪問看護師、リハビリ職、ケアマネジャーなど、さまざまな専門職が登壇します。

架空の事例「北見太郎さん」の人生をたどりながら、予防、発症、治療、回復、在宅生活、人生会議(ACP)までを、リレー形式で分かりやすく紹介します。

フォーラムで考えること

  1. 誤嚥性肺炎を予防する
    むせ、食事時間の延長、食べこぼし、体重減少、口腔内の乾燥などは、食べる力が低下しているサインかもしれません。

講演では、次のような日常生活でできる予防策を紹介します。
口腔ケアと口腔内細菌の管理
歯科受診や義歯の確認
嚥下体操や食前の準備
食事中の姿勢や一口量の工夫
低栄養や筋力低下の早期発見
薬剤の見直しや飲みやすい剤形への変更

誤嚥性肺炎は、年齢を重ねれば必ず起こるものではありません。早めに変化に気づき、適切な支援につなげることで、予防や重症化防止を目指すことができます。

  1. 発症したときの現実を知る
    誤嚥性肺炎で救急搬送された場合、抗菌薬による治療だけでは、低下した嚥下機能や体力がすぐに元へ戻るとは限りません。

急性期病院、回復期の医療機関、在宅医療、施設などがどのように役割を分担し、本人や家族の希望をどのように共有するのか。医療・介護の現場で起こる課題を、具体的な事例を通じてお伝えします。

  1. 工夫によって「食べる楽しみ」を取り戻す
    一度「食べることが難しい」と言われた場合でも、嚥下リハビリテーション、口腔ケア、食事形態の調整、栄養支援などによって、再び食べたり飲んだりできるようになる場合があります。

フォーラムでは、できなくなったことだけに目を向けるのではなく、
今できること
工夫すれば続けられること
家族や専門職が支えられること
食事以外に残せる楽しみ
を大切にします。

  1. その人らしい生活と人生会議を考える
    食べることを安全に続けることは大切ですが、医療の目的は食事を禁止することではありません。

「どこで過ごしたいか」「誰と過ごしたいか」「何を大切にしたいか」「どこまで治療を望むか」。元気なうちから本人の希望を家族や支援者と話し合っておくことが、もしもの時の支えになります。
誤嚥性肺炎をきっかけに、治療の選択だけでなく、これからの暮らしや人生の優先順位について考えます。

リレー講演
医師・歯科医師ら10名が、1人10分ずつ講演します。北見太郎さんの事例を軸に、各専門職がそれぞれの立場から「何ができるか」「どのような楽しみを残せるか」を紹介します。

啓発・予防の段階
退院後の1年をどう守るか
口腔ケアと歯科の役割
薬の見直しによる誤嚥リスクの低減

医療・介護の連携段階
救急搬送される誤嚥性肺炎の現状
高齢者救急における治療目標
施設での誤嚥リスクの早期発見
在宅生活を支えるケアマネジャーの役割

在宅生活・人生会議の段階
訪問看護による日常的なACP
訪問診療における治療の限界と生活の支援
本人の優先順位をチームで共有する方法

各講演では、課題や困難だけでなく、「ここでできること」「本人に尋ねたいこと」「次の支援者につなぐこと」を示し、希望や具体的な選択肢を提示します。

全体討論
もしもの時、あなたの願いは届きますか?
リレー講演の後には、登壇者による全体討論を行います。

誤嚥性肺炎になったとき、本人や家族はどのような選択に直面するのでしょうか。救急車を呼ぶのか、どこで治療を受けるのか、食べることをどこまで続けるのか、どのような生活を望むのか。

具体的な事例をもとに、医療・介護関係者だけでなく、市民の皆さまと一緒に考えます。

開催概要
日時:令和8年10月3日(土)12:00~14:30
会場:オホーツクJA Bldg. (北見市とん田東町617番地)

プログラム
12:00 開会あいさつ
12:05 医師・歯科医師らによるリレー講演
13:45 登壇者による全体討論
14:25 閉会あいさつ
14:30 終了予定

こんな方におすすめです

自分や家族の「食べる力」を守りたい方
むせや食欲低下が気になる方
誤嚥性肺炎の予防について知りたい方
在宅医療や介護に関心のある方
家族と人生会議を始めたい方
医療・介護・福祉の連携に関心のある方

当日は、北見市発行のエンディングノートも配布予定です。
「食べられなくなったら、もう何もできない」ではありません。
口腔ケア、リハビリ、栄養管理、食事の工夫、周囲との対話によって、できることや楽しみを残せる場合があります。

「おいしく食べる」を最後まで。
そして、食べることが難しくなったときにも、その人らしい暮らしを地域で支えるために。
ぜひご参加ください。

【参加者募集】心不全患者に関わる多職種連携研修会

北見赤十字病院・道立北見病院では、心不全に関する研修会を開催しています。
今回は第8回目となります。
心不全患者さんが住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、私たちにできる支援を一緒に考えませんか?
仮想事例を通したグループディスカッションで、医療・介護・福祉の立場を越えて意見交換します。日頃の連携を深める「顔の見える関係づくり」の機会です。

📅 2026年11月12日(木)18:00〜19:30
📍 北見赤十字病院 北館3階 大会議室
👥 対象:心不全患者に関わる医療・介護・福祉従事者 定員:50名程度
📝 申込締切:2026年10月29日(木)
🔗 https://x.gd/VpiVX

※定員に達した場合は、参加人数を調整する場合があります。
※お問い合わせ:北見赤十字病院 企画課(0157-24-3115)

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