北見市においては高齢化が進み、2025年には高齢化率が36%に達する見込みであり、認知症高齢者や高齢者単身世帯のほか、医療と介護の両方のサービスを必要とする人が増えることが予測されます。
こうしたことから、要介護状態になってもできる限り住み慣れた地域で暮らし続けられるように、医療と介護の連携を更に進めるため、医療と介護の専門知識を有するコーディネーターを配置した「北見市医療・介護連携支援センターを令和元年6月から北見市からの委託により当院地域包括ケア推進室へ設置しました。
センターは、医療・介護等の関係機関と連携し、医療と介護の連携推進の取り組みを行っていきます。 |