脳ドックは、1988年に札幌市の専門病院が開設したのが始まりです。
現在では、日本脳ドック学会が発足され、全国規模で普及しています。
その間、脳および脳血管疾患に関する検査や治療法の進歩、標準化を経て、日本脳ドック学会からガイドライン「脳ドックのガイドライン2019」を発行しています。
北星記念病院では、このガイドラインに準拠した脳ドックに取り組むのはもちろんのこと、「脳卒中にならない、脳卒中を発症させない」を理念に技術・サービス・ケアの面で皆さま健康管理のバックアップをさせていただきます。