北見市医療福祉情報連携協議会が市民フォーラムを開催します

【開催趣旨】
令和3年3月に策定された「第8期北見市介護保険事業計画」では北見市の単身高齢者世帯と高齢者2人のみ世帯数は22,013世帯で全世帯数の35.6%を占めます。さらに高齢者、特に75才以上になると転倒、脳卒中や心臓病などの発症の可能性が高まり、突然に介護が必要となることもあります。いざという時に子世代が近くに住んでいたとしても、突然の出来事にどう対処してよいか分からない方も多くいらっしゃることと思います。遠距離にお住まいであればなおさらです。そこでご両親と同居や別居の有無に関わらず、病気の発症から介護サービスの活用までの一連の出来事をケアマネジャーなど各分野の専門家がテーマごとにお伝えします。
「突然の病気に備えるにはどうしたらよいか」「離れた親の介護はできるのか?」「介護費用はどのくらいかかるのか」「自分の仕事は続けられるのか」など、親の介護が必要となる子世代の方が直面する事態に「どのような備えをしておけばよいか」をお伝えします。
また本フォーラムはオンラインの参加も可能です。北見市にお住まいでない子世代の方も遠方から講演を視聴できます。親の介護が身近な50才から60才の子世代の方へ向けた初めての取り組みとなります、是非お申し込み下さい。

【申し込み先URL】
https://kitamaru.net/form2.html

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