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Q1 脳外科・循環器内科の経験がないのですが、大丈夫でしょうか?
A1 当院に勤務しているスタッフは中途採用及び新卒採用を問わずほとんどが脳外科・循環器内科の経験がなく就職しています。
最初は大変だと思いますが、脳外科と循環器内科は共通している部分も多く、学ぶと大変面白くなると思います。
解らない事は他のスタッフが親身になって教えてくれるので、是非一緒に働きましょう。
Q2 口腔外科の経験がないのですが、どのような事を看護しますか?
A2 患者さんは、年齢を問わず様々です。
手術内容はほとんどが抜歯です。歯科治療が苦手な方や難しい親知らずの抜歯を行うために静脈内麻酔や全身麻酔で手術を行う方が多いです。
術前術後の看護を病棟看護師が行い、手術中は歯科衛生士と手術室看護師が担当しております。
Q3 看護師が働く部署は何部署ありますか?
A3 外来、手術室、一般病棟、療養病棟の4部署です。
詳しくは看護部紹介をご覧ください。
※4部署間を異動することもあります。
Q4 部署異動告げられた場合に断ることは可能ですか?
A4 どの職種においても「特別な理由が無い限り部署異動を断る事は出来ない」と就業規則で定め職員へも周知されております。
異動を告げられると比較的ネガティブな方向で捉えがちですが、異動をする事で視野も広がり本人のスキルアップになると思います。
また、職場内での人間関係の幅が広がったりとメリットもあると思いますので異動をポジティブに考えていただければ良いと思います。
Q5 男性看護師さんはいますか?
A5 最近は男性看護師が増えてきており、各部署にいます。
二次救急医療機関というのもあり、患者さんの移動の際は女性看護師よりも力があるので男性看護師がいると大変頼りになります。
なお、男性看護師は7名となっております。
その内、4名が看護師長、主任、副主任として活躍してくれております。
Q6 夜勤は2交替制と聞いていますが、大変ではないですか?
A6 当院も以前は、3交替制を行っていました。
しかし、夜中に出てきたり、夜中に帰ったりする事を考えると16時間勤務ですが、(休憩:2時間)※夜勤明けの次の日は大抵お休みになるのでゆっくりと身体をやすめることができます。
※(夜勤の明けたその日は、9時で勤務が終了し、翌日は特別な理由が無い限り休みが入るのでゆっくりと身体を休める事が出来ます。)
3交替制の時の休みは、夜中に出勤しないといけなかったので休みでもゆっくり休んだ気はしなかったけど、2交代制だと1日ゆっくり休めます。
Q7 看護師の採用には必ず夜勤が出来ないと無理ですか?
A7 当院の看護師の採用条件には、夜勤可能で有ることが必須となっておりますが、フルタイム勤務可能で曜日等に縛られずに勤務可能な方には常日勤での契約職員(一年 毎)制度やフルタイム不可能な方にはパート契約制度も有ります。
但し、これらの制度には採用枠の上限が存在しますので、その都度、当院人事担当に空きが有るか確認して下さい。
また、現在、夜勤は不可能だけど将来的(概概ね1年位を目途として)に可能な方はご相談下されば考慮いたします。
※契約職員の雇用条件の一例(給与規程)
年齢50歳以下の者については、それぞれの経験給料表の90%
年齢51~60歳以下については、それぞれの経験給料表の85%
賞与は職員の支給率に0.5を掛けた数字(職員の半分です)。
技術手当は、正職員の半額です。
Q8 入職時に勤務する部署を自分で指定出来ますか?
A8 大変申し訳ないですが、希望をお伺いすることは出来ても希望に沿った配置を約束することは出来ません。
あくまでも、配置は当院の看護部内の人員配置等と面接結果などを考慮して決めさせていただきます。
Q9 スタッフ間の人間関係が不安なのですが?
A9 実際、気の合う方もいれば合わない方もおられると思います。
しかし看護部以外との 交流や勉強会等も沢山ありますので本人の感じ方や努力次第で自身を取り巻く環境は、良くも悪くもなると思います。
一概に大変良いとも悪いとも言えないのが人間関係だと判断しています。
嘘を書くわけにはいきませんので、こればかりは実際に勤務してご本人で判断していただくしかないと思います。
但し、現在勤務している職員は全員が新しいスタッフを迎え入れ一緒に地域医療を支えていけるよう協力してくれる看護師の方を心より待っています。
Q10 1ヶ月の休みはどのような感じですか?
A10 当院は、4週8休及び祝日の日数分となっています。
また、当院規定により年末年始(12月29日~1月3日分を病棟は交代で取得します)にも休みがあります。
希望により連休を取ることも可能です。
また、有給も規定により入職後6カ月が経過し8割以上出勤していれば10日間付きます。
Q11 電子カルテのようですが、パソコンは苦手です。大丈夫でしょうか?
A11 スタッフの中にもパソコンが苦手な方は結構おります。個人で色々な工夫をして自分で看護記録が記入しやすいようにしているスタッフもおります。
看護記録に関して も最初は時間が掛かったりしましたが、今では手書きより早くなったというスタッ フも居ます。
余談ですが馴れとは恐ろしいもので現在では、情報伝達の早さや記載さ れた字の見やすさなど等の理由で、もう紙カルテに戻る事が無理と感じているスタ ッフが相当数に増えていますし、病院としても電子カルテが存在しない状況での業 務は考えられないと判断しております。
なお、操作に不安は有ってもパソコンが得意 な看護スタッフもおりますし、医療情報管理室のスタッフもおりますのでパソコン が苦手でも電子カルテの操作方法は一からきちんと教えてくれますので心配はいら ないと思います。
逆に慣れれば大変便利な部分が有ることも直ぐに実感出来ると思 います。
Q12 残業はどのくらいありますか?
A12 曜日によって多少の違いはありますが、看護部全体で月の残業時間を平均すると1人当たり約5時間/月です。
Q13 委員会活動が忙しく大変だと聞きましたが?
A13 当院の特徴の1つに活発な各種委員会の活動が有ります。各部署が縦割りで同じ職種の組織とするなら、委員会は横割りで職種及び部署を超えて協力しながらそれぞれの委員会が目標とする結果を得るために作業を進める組織と考えています。
委員会の会議は、ほとんどが勤務時間内に執り行われますので委員会活動での残業等が発生することは余り有りません。
Q14 研修会等はどうなっていますか?
A14 当院は看護部のみ対象、全職員対象、看護部・リハビリテーション科共同での勉強会や院内研修会が数多く組まれておりますので、その部分でも有意義な知識向上や技術向上が出来ると思っております。
また、出張へも積極的に行っていただいております。
なお、平成29年10月より病院指定とされた研修会は出席が義務化されております。
Q15 育児休暇の取得は可能ですか?
A15 当然、可能です。看護師、准看護師で育児休暇取得条件に該当する方が妊娠及び出産 した場合には、殆どの方が概ね1年程度(個人差は有り)を取得してから当院へ復職していただいております。
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